スポンサーサイト
恋夜【ren-ya】 ~第二十一章~
彼女は取引先クライアントの専務秘書。
だが、一目見た瞬間に理性等どこかへ吹き飛んでしまい、仕事の事も忘れて、私は彼女の虜になってしまったのだった。
深夜のホテルで二人きりになり、これから繰り広げられるであろう大人の情事に胸を躍らせる。
輝く夜景をバックにして、ゆっくりと一枚ずつ服を脱いでゆくマリカ。
街の光に照らされる彼女のなまめかしいボディラインに思わず唾を飲む私がいた。
「ねぇ、はやく…欲しいの。
」「今夜はいっぱい愛して…。
」彼女は耳元でそう呟くと、自分からキスを求めてくる。
それも、いきなり激しいディープなキスを…。
首に回していた手も、すぐさま乳首や股間へと動き回り、私を挑発してくるのだった。
抜群のルックスに負けず劣らず、否、見た目以上に、エロエロ度満点でいやらしい女の素顔が、今宵露になっていく…。
全編再生≫